緊急対策


緊急対策


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  • 心停止

     気道確保、頭部後屈、人工呼吸、心臓マッサージ、エピネフリン筋注、
    救急車による搬送。

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  • けいれん

     数分以内であれば、襟元を楽にして静かに寝かせ、けいれんの型、持
    続時間等を観察する。短時間でけいれんが止まらない場合は、以下の処
    置を行う。

       ジアゼパム坐薬       0.4〜1.5mg/kg
       または抱水クルラール坐薬  30〜50mg/kg

     人工呼吸と静脈路確保が可能な場所であれば
       ジアゼパム静注       0.3mg/kg(呼吸停止に注意)
     重積状態(30分以上)や重積状態が予想されるときは救急車で搬送
    する。


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  • アナフィラキシーショック

     抗原抗体反応、補体系の活性化、ケミカルメディエーターの放出等に
    より表3に示す症状が短時間内に現われる急性の全身アレルギー反応であ
    る。気道閉塞と循環虚脱を主徴とする。

       気道の確保、酸素投与、補助呼吸、できれば静脈確保
       エピネフリン筋注            0.01mg/kg
       ハイドロコートン筋注(可能なら静注)  5〜10mg/kg
       抗ヒスタミン剤
       応急処置を施した後、救急車で搬送。


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  • 自律神経性ショック

     頭部を低く、仰臥位で安静、長引けば酸素吸入。

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  • 蕁麻疹

     抗ヒスタミン剤投与。重症例ではハイドロコーチゾンの静注又は筋注。

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  • 嘔吐

     体位をかえ誤嚥を防ぐ。

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