秘密のmailing listを作る

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MLを秘密に/closedに/非公開にしておきたい、という要望はけっこうあるようですね。
MLのconfigの方法をちょっとまとめてみました。
hogehoge という名前のMLの場合 hogehoge.configで設定します。

  • listsコマンドに対してMLの存在を隠しておきたい。

    majordomoに lists コマンドを送ったときに、そのMLを
    表示されないようにしたいときはnoadvertiseを指定します。

    noadvertise         <<  END
    /.*/
    END
    
    とすると、perlの正規表現で、
    "." = 改行以外の任意の1文字
    "*" = 0回以上の繰り返しですから、
    全てのaddressからのlistsコマンドに対してMLの名前を表示しないように設定できます。

    advertise を使って、正規表現に一致する場合だけ出力させるという方法もあります。
    この場合noadvertiseの指定が優先されます。

  • get/index/info/intro コマンドを制限したい

    defaultでは

            get_access          =   list
            index_access        =   open
            info_access         =   open
            intro_access        =   list
    
    となってます。これらをclosedにすれば、全面的に非公開ですし、
    listにすれば、ML登録者のみ使用可能になります。

  • MLへの参加を制限したい

    defaultでは

    subscribe_policy    =   open
    
    ですので、これを
    subscribe_policy    =   closed
    とすれば、管理人がapproveしないと登録できません。

  • MLへの投稿を制限したい

    restrict_post   = ファイルの名前

    指定したファイルに登録されている人だけが投稿できます。
    通常 hogehoge.config と ML本体であるhogehogeというファイルは同一のdirectoryにあるので、

    restrict_post = hogehoge
    とすると、hogehoge というMLに登録されているメンバーだけがMLに投稿できるようになります。

    restrict_post = who_can_post
    として、 who_can_postというファイルに、投稿できる人の名前を書いておくということもできます。

  • MLへの投稿の内容をコントロールしたい

    moderate            =   yes
    とすると、全ての投稿は、一旦moderatorに送られ、
    moderatorが
    Appeoved: (パスワード)
    というheaderを付けて再投稿しないと、MLには送られません。

  • MLでの禁句(taboo)の設定をしたい

    たとえば Mac教 MLでのMicrosoftとかGatesという文字のことです(うそ)。

    taboo_body          <<  END
    /Microsoft/
    /Bill/
    /Gates/
    END
    
    taboo_headers       <<  END
    /Mucrisoft/
    /Bill/
    /Gates/
    END
    
    というようにするのだと思いますが、ちょっと試したところではうまく働いていません。
    現在調査中です。


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