Blue & White G3 --- USB-JIS keyboard

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2000.1.28

usb-jis.kmap.gzをupdateしました。 linuxppc-jp 5585で高井さんに教えていただいた点を改善してます。
高井さん、ありがとうございました。

Blue & White G3では従来のADB deviceも使用できますが、
主流はUSBになってきています。
もちろんLinuxPPCでもUSBをサポートしているのですが、

などによりUSB-JIS keyboardの設定は、わかりにくいことになっています。

詳しくは

を参照してください。

keyboardの設定は

LinuxPPC 1999 Q3では、
  1. /etc/sysconfig/console/default.kmapがあれば、それを使用
  2. なければ、/etc/sysconfig/keyboardで指定したkeytableを使用
しています。
さらに、/etc/rc.d/init.d/keytableによりrun levelごとに、
/etc/sysconfig/keyboardで指定したkeytableを使用するか否かを設定しています。

defaultでは/etc/sysconfig/console/default.kmapはなく、
/etc/sysconfig/keyboardは、

KEYTABLE="usb-us"
KETBOARDTYPE="usb"
となっています。

今回は設定を単純にするために、

という方針でいきます。

run levelごとの設定をoffに

LinuxPPCでは0から6のrun levelで、どのような環境にするかを設定しています。
(MacOSの機能拡張マネージャのセットのようなものです)
デフォルトのrun levelは5になっています。
各run levelの設定のコントロールは、コンソールでは/sbin/chkconfig、
Xではtksysvで行います。
# /sbin/chkconfig --list
で現在の設定が確認できます。
デフォルトでは
keytable 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
となっています。
# /sbin/chkconfig --level 2345 keytable off
とすることで、0-6すべてのrun levelでoffになります。
tksysvではクリックだけでon/offが可能です。

usb-jisキーボードを使用するためには

  • Kernel 2.2.6以前の場合(LinuxPPC 1999 Q3はこれ)
    まず花井さんのusb-jis.kmap.gzを /usr/lib/kbd/keymaps/usb/に保存します。

    つぎに、/etc/sysconfig/console/default.kmapを作ります。

    # ln -s /usr/lib/kbd/keymaps/usb/usb-jis.kmap.gz /etc/sysconfig/console/default.kmap
    
    とlinkを張ります。

    再起動すると有効になります。すぐに利用したいときは、

    # loadkeys usb-jis あるいは
    # loadkeys /usr/lib/kbd/keymaps/usb/usb-jis.kmap.gz
    
    としてください。

    ただし、"¥"と"|"はF11とshift+F11に割り当てられます。
    また"_"はshift+0(数字の0)に割り当てられます。
    これらの解消のためには高橋さんのpatch をあてて、kernelを再構築する必要があります。


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