喘息吸入薬の使い方


喘息の吸入薬は、2種類の使い方があります。

気管支拡張剤(吸入)
 いますでに起きている発作を速やかに軽減させようとする薬(頓服的使用)

抗アレルギー剤・ステロイド剤(吸入)
発作が起こらないように予防している薬(継続的使用)



  1. 気管支拡張剤

    • 発作が起こった時だけ、1回分(1〜2吸入)吸入する。
    • 2〜5分後でも効果が不十分な場合は、さらに1吸入する。
    • 1回分の吸入は2吸入を限度として下さい。過度の使用は、 心臓に悪影響を及ぼすので、必ず注意しましょう。
    • 少なくとも4〜6時間の間隔をおいて使用しましょう。

  2. 抗アレルギー剤・ステロイド剤
      
    • 毎日、規則正しく使用すること。
    • 発作が起こらないからといって、自分で勝手に吸入を中止したり減らしたり、 薬が効かないからといって、投与量を増やすのは危険です。必ず指示を守りましょう。


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